ドイツ在住のオペラ歌手、小森輝彦さんのリサイタルに行ってきました。
ええ、朗読ゲストの耕史くんに惹かれたことは事実ですよ(^^;
でも洋楽クラシックにあまり関心がないので、それだけでは行かなかった。小森さんのこの熱意を読んで、この方がどんなイメージを実現させたいのか観てみたかったのです。
行ってよかった......(感動のため息)
11日の公演は前売りを買っていましたが、12日の追加公演は当日券があると知って急遽駆けつけてしまいました。仕事を放り出して。。。
先月の歌舞伎座もそうでしたけど、いいものに出会えるのは実に至福です。耕史くんは(私にとって)今更ですが、小森さんもこれから注目したい人になりました。歌そのものはもちろんのこと、この方が表現したい世界というものに、なんだか共感できそうな気がしたのです。
いろいろ語りたいです。でももう時間切れなのでまたの機会に。
明日明後日はお盆の法事に出かけてきまーす。
(先週の楽しかった話も書かなきゃなのですが、ゴメン、週明けまで待って...。←私信)
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