仕事のち新ルところによりオマケ

公言しているように私はパースリ贔屓ですし、作品の濃さならやはり旧ルかなと思ってしまうのですが、やっぱり新ルも大好きなんですよね。ひとつこれぞというシーンや会話があれば、（ストーリーやキャラ描写に文句があっても）そのためだけにこの話があってもいいかと納得できちゃいます。これは惚れた弱みの類ですかね？（笑）
それでも手元にある録画を再生する場合、どうしても話が偏りがちになります。連続放映だと、探していたポイントや忘れていたシーンを久々に観る話の中に発見できて、それも毎日の楽しみのひとつだったりします。

ルパンを観る楽しみは数あれど、最近ハマってしまったのが「オフで一緒に観る」ことです（＾＾）
オフの時間は大変貴重なものなので、普段一人でも観れるのに時間が勿体ないかな～と思っていたのですが・・・いやはや。一緒に観るというのは、一人で観るのとは全然別のコトと言ってもいいほど、ずっとずっと贅沢で何十倍も楽しめるものでした。
観たのはほとんどが新ルでしたが、つまらない話でも「そりゃないだろっ」とツッコミを入れて笑い合ったり、そんな話でもどこかしら楽しめるポイントが潜んでいるのを発掘し合ったり、それぞれ個人的なチェックポイントを教え合ったり。ちょっとした表情や台詞などを語り合って、妄想が発展して暴走できるのもオフならでは（笑） 言葉もないほど見入ってしまっても、見合わせた表情で語り合える至福といったら堪えられませんｖｖ
Ｍさん、Ｙさん、その節はありがとうございました。どうかこれからもお付き合いくださいね～～！
（ファンの方々に恨まれそうなのでイニシャルにしましたが・・・イミ無いか？ ＾＾；）

そして他にハマってしまっているのが、オマケ。
モノを増やしたくないのでグッズ系には手を出さないようにしてたのですが、ついに捕らわれちゃいました。お陰でコーヒーの代わりにコーラを飲む毎日です（笑）
写真で見たときはチャチいように感じたんですけど、これだけ小さい割にはよくできてるんじゃないかと思います。なにより、何話（のどのシーンか）という元ネタを知っているほど楽しめる趣向・・・しかし一体手に入れる人のどのくらいがわかるんだろう？
いや、わかってもらえるかどうかより、作りたいから作るという姿勢に拍手を贈りたい気持ちです。オリジナルも各キャラクターの特徴を捉えているのが嬉しいところ。
現在までＧＥＴした獲物はというと、何故か次元と不二子が大当たりで３つずつ。肝心のルパンはようやくひとつ（裸のヤツ ＾＾；）。そして五右衛門が未だゼロ・・・早く出て来～い！

そういえばゲーセンで見たフィギュアにもかなり心を動かされました。話には聞いていたけど、まさに百聞は一見にしかず。ホント好きな人が作ってるんだな～と思います。
新ルの第４オープニングシリーズにもすっごく惹かれたんですが（先日のオフで次元ちゃんはＧＥＴ ＾＾）、それより大きいサイズの、バーのカウンターにいるルパンと次元が欲しくて欲しくて（笑） これはＹさんが（不二子的手段で）ＧＥＴしたのでＹさん宅で会えるとはいえ、見れば見るほど欲しくなるという魔力があって困ります。が、一体いくら費やせば手に入れられるのか・・・ゲームには慣れてないしＹさんのような能力？もないし。別のゲーセンにＹさん連れて行こうかしらん（笑）

更にもうひとつオマケといえば復刊したアクションのＤＶＤ。
ツッコミどころはいくつもありますが（１シーン１カウントで数え直せっ／笑）、それでもレギュラー５人分の見所を編集してくるあたり、顔がニヤけてしまうというものです。あんな見せ方されたら、どこのシーンが使われてるかつい気になっちゃうじゃないか～（笑） つうか、覚えてるのに思い出せないシーンが見るたびに引っかかって仕方ないのが困りもの。 や、探しませんけどね、たぶん・・・。

しかし、これらのオマケやグッズを見ていて思うのは――作る側に愛情・愛着に裏打ちされたこだわりが感じられるって、やはりとても嬉しいものなんだよなぁ～ってこと。
ただファンに迎合されるよりも・・・ね（＾＾；