書きたいネタはいろいろ溜まってるのだけど、時間が無くて。。。
親と上下の階に住んでいても普段は別生活なんですが、母が入院してから出来るだけ晩酌と夕食は父に付き合ってます。いつもなら食事はパソコン使いながら済ますことが多いし、やることのある夜は早い時間に飲まないんだけど（眠くなるので。前はそんなことなかったのに年なのかなぁ／苦）、夕食だけさっさと食って帰るのはやっぱり申し訳ないですからねぇ。
そして案の定早々に眠くなって、やるべきことが進まない毎日（＾＾；。でもこういうときは仕方ないよね、家族なんだしね。
母の方は週初めに手術して、術後ちょっと不安材料はあったものの大丈夫なようです。5年前に入れた膝の人工関節を交換したのですが、土台になる骨が健康じゃないので、今回は長い支えのある特殊なものを埋め込んでもらいました。アメリカ製だそうです。
それを手術前の説明で伺ったとき、ふと『新選組！』のワンシーンが浮かびました。蘭方医の松本良順先生が勇へ（総司のための）薬を渡して、「貴方の大切な人を救うのは外国の技術です。それでも貴方は攘夷を良しとするのですか」と問いかける。
私はもちろん"攘夷派"ではないし、間接的ながら貿易や国際協力に関わる仕事もしているのに、こんな状況で聞く言葉は重いなぁ...と改めて感じてしまいました。
いや、そんな状況で思い出すのが『新選組！』かよ！というツッコミも聞こえてきそうですが（笑）
でもね。母が病室で聞くMDを用意するとき、「（『組！』の）サントラだけでなくドラマも入れようか？」と訊いたらすごく喜ばれたんですよ。で、毎日聴いてるそうです。このペースだと退院までに全49話、2周以上は聴くんじゃないだろうか。
......親子揃ってハマり過ぎ（笑）
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