2004年7月アーカイブ

「ルパン」の世界

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ルパンのことを考えるとき、貴方は「どんな彼ら」が頭に浮かびますか?

今回の書き出しは前回と似ていて微妙に違います。
「どの彼ら」と、「どんな彼ら」。
後者はそれぞれの好みや想像の部分を含めているつもりです。「ルパン」を深く語ったり、ファンアートに表そうとすれば、「どんな彼ら」が好きであるかが大きな要素になってきますよね。

オフィシャル作品を見ていても、実に多種多様なルパンたちが存在します。作風にしても、シリアスからスラップスティック、ギャグ話に至るまで、様々な「ルパンの世界」があります。メインキャラクターにしても、同一人物であることを疑いたくなる描かれ方のときもあったりして(^^;
オフィシャルにしてそうなのですから、一言で「ルパン」が好きと言っても、必ず話が噛み合うと限らないのは無理もないことでしょう。若いファンにはTVSPしか見ていなかったり、山田さんの吹き替えを知らない方々もいらっしゃるそうですし・・・。
更には、「ルパン」という作品の何に着目するかによっても、見方は大きく変わってきます。車や銃器類へのこだわり、奇抜なトリックやアイテムの数々、ストーリー展開、キャラクター描写、作画や演出・・・。私のように台詞回しやちょっとしたシーンでメロメロになってしまう者もおります(笑)
ファン心理は複雑で、どれほど一作品として素晴らしくても自分の好みに合わないこともあれば、てんで駄作といえる作品に忘れがたいものを感じることもあります。

「ルパン」の記憶

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ルパンのことを考えるとき、貴方は「どの彼ら」が頭に浮かびますか?

パースリ贔屓の私ですが、一番に思い起こされるのは、やはり「新ル」の彼らです。
子供時代、3年も続いた放送を見ていた影響でしょう。当時は熱烈なファンではなかったけれど、大体毎週見ていたような気がします。
その刷り込みがずっと残っているせいか、自分が創作する彼らのキャラクターや作風は、とくに意識しなければ自然と新ル風になってしまうようです。(個人的好みに味付けされる傾向はありますけど/笑)

一昨年の夏から半年ほどかけて、私はアニメの「ルパン」を全話見直しました。
きっかけはTVSP「ファーストコンタクト」でした。「これまでのルパンにあった場面をいろいろ詰め込んだ」という記事を読んで、もう一度「ルパン」を見たくなったためです。
そうして最初に再会した「ルパン」がパースリだったのは運命でしょうか(笑)
見終わる頃にはどっぷりとハマってしまい・・・現在の私に至るわけです。

1年!

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1年が経つのって、早い!!
・・・とは、常々言っている気もいたしますが。 (歳を取った証拠のようで忸怩たるものがありますな ^^)
しかし、ルパンネット界に足を突っ込んでからの日々は、あまりに早く、また、あまりに濃いように感じられてなりません。

このKon-Tents!も開設の運びとなって1年が過ぎました。
Fellowsの居候としてデカイ態度をとるようになって1年・・・でもありますし、オフ会で素顔を晒すようになって1年・・・でもあります(笑)