好みの問題

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今週も休みナシで働きました。
先週も休めなかったし、来週と再来週も休めません。。。(泣)
忙しくても気分転換を兼ねて週にひとつは記事を書こうと思うんですが、気がつくともう一週間経った!?って状態でして...。あぁ早く年度が替わらないかな~。

それでも先週は仕事帰りになんとか「有頂天ホテル」を再見してきました!
もうホントに何度観ても面白い! 2回目で展開はわかっているので、前より落ち着いて細かいところが見られました。前回見逃した大村達尾や尾形さんもわかって大喜びです(^^)
勇と鴨、鴨と新見のツーショットは何度見てもニヤけちゃうなぁ。癒されますわ。

ところで話は変わりまして。

先日、ちょっと思い出せないことを調べるために密林の映画DVDを検索したら、懐かしい映画がDVDになっていたのを知りました。たぶん私が高校を卒業したかどうかという頃に封切られて見に行きまして、かなり好みだったんですよね。その後TV放映したときの録画ビデオが標準モードで撮ってあるほど。
しかし密林のカスタマーレビューはなかなか辛口。だけど...

......反論できない(笑)

いえ、この方も「私には合わないみたい」と仰ってる通り、ホント好みの問題なんですよ。確かに緊張感はないしワクワクはしないしキャラクター設定だけだし、物足りないのは大いにわかる。
でも、私にはその「ぬるさ加減」が妙にツボに嵌ってしまったんです(^^;
もっと面白い作品に作ることはできたはずで、実際その点はとても残念に思うけれども。だけどこの「気が抜けた感じ」を、一緒に気を抜いて楽しめるかどうかなんでしょうね。役者たちも気楽に遊んでる感じがするし。
そして私が一番面白く感じるのは、キャラクターがそれぞれの持ち役をパロディにしているところ。
あ、その点は「有頂天ホテル」にも通じるかな。オリジナルが自らをネタにしてしまう遊び心がつくづく好きなんですねぇ、昔から...(苦笑)

と、語ってはみたものの、この映画を最後に観たのって随分前だな。今観たら感想も変わるかも。
時間ができたらビデオを引っ張り出して観てみよう。(←いつになるやら...;)

ちなみに、その映画はコレ。(※リンク先は密林です)

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