2006年3月アーカイブ

冬ドラの顛末

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地上波で「Shall we ダンス?」を観てました。この作品ももう何度観たかわかりません。「THE 有頂天ホテル」までは邦画のマイベストだったくらい大好きです。あ、どっちも主演が役所さんだ。
役所さんは朝ドラのチョイ役でTVデビューした当時から追いかけていた役者さんで、大河で信長役に抜擢されたり民放の時代劇でレギュラーが決まったりするたびに喜んだものです。だから「Shall we ダンス?」で国民的大スターになったときは不思議な感じでした。それまでやんちゃな役柄が多かったイメージもあったし(^^;
「Shall we ダンス?」は群像劇とまではいかないけど、実にそれぞれのキャラクターが立ってますよね。私、たまこ先生が大好き! ドラマも本当に面白くて、わくわくして暖かくなって、生きることが昨日より楽しくなるような。

そう。私は決してドラマが嫌いなわけじゃないのです。
好きだった作品も沢山あります。でもね...

以前の記事で今年の冬ドラに対する期待感を書いたのだけど...やっぱり私はドラマを観ることに向いてないみたい。
まず、我ながら好みがうるさい。なかなかドラマの世界にノれない。
それと、毎回見続けることができない。曜日感覚が乏しいせいもあり、面白くても見逃してしまう...;
録ればいいようなもんですが、連続ものは溜まっちゃうから余程でなければ録画しません。後悔することも多いけどね。(2004年の大河ドラマとか...DVDが出てよかったよぉ)
今期のドラマも全話見たものはひとつもなく、論評の資格もありませんが、個人的な戯言ということでひとつご容赦を。

Book Baton

| (ルパン三世) , , (新選組!) | コメント(4)

書きたいことはあれこれあったのに、前の記事とその反応の衝撃(笑撃^^)で吹っ飛んじゃいまして。
いやいや、タイミングやら時間の都合やらで今気軽に書けるネタがなかったんです。そしたら、みゆさんの日記に興味深いモノを見つけました。
それが「Book Baton」。
なんとかバトンって、近ごろいろんなブログで見かけますね。流行なのかな~と他人事のように眺めていましたが、設問の少なさが気に入って(笑)いただいてきちゃいました。

「萌え」か「癒し」か?(笑)

| (ルパン三世) , (新選組!) | コメント(5)

ひとつの仕事が一山越えたので、一昨日は久々にゆっくりできました。昼近くまで寝て、夕方まで母とお喋りして、夜になって仕事もしたけど、一月ぶりにぐうたらしてしまいました(^^)
しかし人間あまりテンパると我を忘れるというか、どこかタガが外れるみたいですね。酔っぱらったときと同様、普段は理性で抑えてる部分が出てしまうんでしょう。この一月の間、ブログの記事もですが、他にも正気に返ると恥ずかしいことばかり晒してきたようで...ダメですねぇ。

...ま、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。恥さらしついでだし、今日は約束通り馬鹿話をひとつ。
(ほんとうに馬鹿話なのでご注意ください/笑)

言葉の問題...

| (新選組!) , | コメント(0)

あぁもう続編の放映から2ヶ月経ったんだなぁ...としみじみして、その日がひな祭りだとすっかり忘れていたkonです(笑)
感想も中途半端なままですが、DVDやサントラが発売する頃にはまた一人で馬鹿みたいに盛り上がることでしょう。こんなルパンファンで申し訳ない。ルパンにも、ファンが馬鹿みたいに盛り上がれるイベントがあるといいんですけどねぇ...(^^;

今日は暖かくていい天気でした。日曜なのに遊びにも出られず仕事の合間に洗濯物の山を片づけてましたが、それでもお日様の力で洗濯物が乾くのは気持ちがいいです。...って、最近の日常話はつまらないネタばかりですね。読み返してみると仕事が忙しいとか愚痴ばかりだし......ホント申し訳ない。こんなサイトなのに遊びに来てくださる皆様、どうもありがとうございます。

いや、先日メールマナーの本を読んだところ、いろいろ思い当たることが多くて耳が(目が?)痛い痛い。その中に、謝ってばかりだと相手がリアクションに困るから御礼の言葉にしてみよう、というアドバイスがありました。感謝を表す方が互いに笑顔でいられると。
成程。確かに些細なことで詫びが続くと卑屈な印象になるし、相手を困惑させたり不快な気分にさせては詫びる意味もないわけです。伝えたい気持ちは同じでも、伝わることは表現方法によって違ってくるから難しいですよね。
無論、本当に詫びる必要があるときは、卑屈だろうとなんだろうとひたすら謝らねばならないのは言うまでもなく。

しかしながら詫びの言葉にもいろいろあるわけで、今回の話題は時事ネタ絡みで「メール」と「お詫び」。
メールマナーの本如きで恥じ入る程度だから説得力に欠けるけど、自分のことは棚に上げて(酷)、少し前に同僚と交わした話を思い出しつつ自戒も込めて書き留めてみた。