2005年7月アーカイブ

遅まきながら

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読みました...、ルパンマガジン。
今年のTVSP話はもう打ち止めにするつもりだったんだけど、見ちゃったら言いたくなりました。
やっぱりね、漫画の方が面白かったよ(^^;

突然の訃報

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杉浦日向子さんが亡くなった...という衝撃も醒めやらぬ数日前、もっと身近な人の訃報が届いた。
早すぎる。あまりにも。
こういった話は胸の中に納めておくべきかもしれないけれど。
少しだけ偲びたい。

揺れた~(大汗)

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いや、23日の地震のことです。
こういうコトこそブログのネタだろう...とさっき気づきました。(遅いよ)

ウチは震度5弱の範囲でした。さすがに怖かったけど、大丈夫でした。

知らなかった・・・

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ルパンマガジン、もう発売してたんですね。
で、昨日の話と関連した漫画(?)が載ってたとか。そうだったんだ。

と、前の記事を書いた時点では知りませんでした。だから昨日の記事の最後は、「ルパンマガジンのその漫画のほうがよかった」という意味ではありません。

今まだ読めてませんが、どんなのなんだろう。
いや、深山ルパンは普段のままでいいです。変な趣向は要らない。私はね。

しかしなぁ・・・。はぁ・・・。。。
なんつーか、不満だらけの自分がイヤ。
ルパンマガジンは面白いといいな。

デリケートなのだ

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毎年この時期は。

すぐに言葉にするのは避けた方が良さそうな気もする。だけど早速ここを覗いてくれる人がいるかもしれないから、とりあえず感じたままに。
(7/23 1:49 ちょろっと修正・追記)

『組!』繋がりで見るドラマ

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すでにシーズンを外れた話題で恐縮だが、この春、私にしては珍しく民放の連ドラ(『恋に落ちたら』)を見ていた。
目当ては『組!』の土方副長=山本耕史氏と、伊東参謀=谷原章介氏(笑)
他にも伊東参謀の腹心だった加納さんや勇の実兄である音五郎さん、芹沢一派の平間重助まで出演してくれた。(そういえばその前のNHKドラマでも源さん・桂さん・音五郎兄さんが揃い踏みだったと母が喜んで見ていた。)
みな役者さんなのだから不思議はないけれど、ファンにとってはやはり嬉しい。

しかもこのドラマ、『組!』ファンの楽しめる要素が満載だった。
山本氏演じるのが、お人好しの主人公(島男)を支える幼馴染みの親友(安藤龍太)とくれば、連想するなという方がムリというもの。龍太はお調子者で騒々しくて考えるより先に手が(鰹が/笑)出るタイプだけど、親友や片思いの相手のために時に憎まれ役を買って出るほど尽力を惜しまない。当初キャラ的には副長と全然違うと思ったら、なんというか、360度回転して同じところに着地した感がある。
一方の谷原氏演じる神谷陸。伊東参謀と同じく主人公を見下すイヤなエリートかと思いきや、なかなかお茶目なキャラの上、早々に島男の理解者になって面白かった。『組!』でも参謀が生きていればあるいは...などと夢想させられてしまうのが、嬉しいやら悲しいやら。
そして『組!』ファンにとって最大の?注目ポイント。加納さんが、龍太が愛するまり子(島男の妹)の不倫相手として副長と絡んだ一連のシーンだ。副長が加納さん"に"土下座し、ついには兼定ならぬ鰹の一撃を見舞う(→局長の仇を取る)のだから出来すぎだ(笑)

と、この辺りまではただ笑って鑑賞していた。
はっとしたのは、途中まで島男の敵役だった高柳徹の一言。
「ずいぶん待たせるな」
高柳が社長の座から引きずり下ろされるときに島男に向けて言ったのだが、これは『組!』では芹沢鴨の台詞である。
「ずいぶんと待たせやがる」
刺客として踏み込んだ副長たちを迎えての言葉だ。
ここから私の視点は、かなり真面目に『組!』フィルターが重なってきた。

※制作関係者には申し訳ない見方かもしれないが、このドラマを貶めるつもりは毛頭無い。一視聴者の"邪推する楽しみ"としてご理解ください。

数日前、救急車に(付き添いで)乗せていただくという体験をしました。
なにかと病気や怪我には縁がある家庭のため、家族の通院・入院・手術などには慣れているものの、救急車を呼ぶことになったのはこれが初めて。いろいろ学ぶことも多かったので書いてみることにしました。未経験の方にはいくらか参考になることがあるかもしれません。
(ただしあくまで私事です。関心のない方は飛ばしちゃってくださいませ)

見逃した...;

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そういえば金曜日だったんでした。またもや金曜ロードショーの予告を見逃しちゃった。。。
いや、いいんですけどね別に。

でももう来週なんだよなぁ。うっかりしているうちに放映当日まで忘れてしまいそうです。いちおう録画はするのでいいんですが。
......あれ?
しまった。まだ録画予約をしていなかった(爆)

というわけで慌ててTVガイドのサイトに行ってきましたら、最新ニュースの記事になってました。流石は人気作品ですね。今回は若い監督さんのようで、なかなか意欲的なことを仰っています。(今年に限らずいつも意欲はあるんでしょうけども・・・)
見終わって、面白かった!とさえ感じられれば、何でもいいです。

さて。来週の今頃は、どんな気分でいるんだろうなぁ。

願望いろいろ

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昨夜7時前のこと。親から電話がかかってきて、フレンドパークに伊東先生が出ると教えてくれました。
(いやここは神谷さんというべきでしょうか。相手の人が桜庭さんだったから。)
...というわけで、谷原章介さん。
面白かったです。私はあまりテレビを見ないので上記2つの役しか知らないけど、この方、もっと愉快な役柄も見てみたくなりました(笑)
そこで、ふと思いついたキャラクター。
亜愛一郎はどうだろう?
メチャ二枚目で、かつ三枚目。このキャラクターに合う役者さんってそうそう居ないと思うのですが。Mさん、どうでしょう?←名指し

しかしフレンドパーク、「新選組!」のキャスト同士で出てくれたら面白いだろうなぁ。優勝チームみたいに集団で出てくれるとなお嬉しい。素のままで「新選組!」番外編になりそう。
って、他局なんだから無理ですけどね。
いやむしろ"自局"で何かやって欲しいところです。正月ドラマ、思いっきり宣伝してくれ!

コーラフィギュア

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さほど乗り気でなかったにも関わらずコンプリしてしまいました。
シークレットもあっさり出ましたし。なぜかルパンの顔が一番冴えませんが;
今回は5つのパートになっていたので、あまり重複せずに集まりました。いえ、最終的には随分ダブったんですけども。(先日Yさんがご自分のダブリを大量に置いていったので。)
それにしても、やっぱりルパンたちはキャラが立っているんだなと改めて感じます。それぞれの"らしい"雰囲気がちゃんと出てますもんね。不二子ちゃんはちょっとイマイチかな...と思ったら、彼女だけ数が少ないんだ。意外。もしかして希少価値性を高めているとか?

個人的には、TVシリーズのシーンを模した前回が好きでした。画面で見ていた名(迷)シーンの再現となれば、オマケのちゃちいフィギュアといえども興奮します。顔などがいい加減な割には細かいこだわりがあったりして。次元のボロボロになった帽子とかね。
各シーンのチョイスも面白かった。7話の銭形なんて何故に選ばれたのやら。これを企画した人たちって、かなりコアなファンですよねぇ。
一般の購買者はほとんどわからないだろうに、わかる人だけがニヤリとできる趣向が嬉しい。逆に、ボロボロ帽子フィギュアを手にして99話をレンタルしてみた――なんて人もいたんでしょうか? たとえ一人でもいたのなら嬉しいですね。
またTVシリーズ版フィギュアでやってくれないかな。集めるのもだけど、次はどんなシーンを選んでくれるか楽しみで。もしリクエストできるなら、どの場面を作って欲しいかな...(考え中)。

ところで、ルパンたちのグッズってカッコイイのが多いですよね。
ほとんどゲーセン用で手に入りにくいのが残念ですが。先のルパンマガジンに載ってたクッション、実物はどんなんだろう? 全種類欲しいかもと思ってしまった。
しかしPART IIIバージョンは...、出ないですよね...やっぱり......。

前置きのようなもの

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去年から大河ドラマ「新選組!」にハマっている。
新選組に興味を持ったのは漫画がキッカケだった(注:20年以上前の話)。小学5年のときには歴史クラブのレポートで"新撰組"を題材に選び、あれこれ調べた。その頃に読んだ司馬氏の「血風録」や子母沢氏の「始末記」は未だ手元にある。
誰に惹かれるかと訊かれれば、やはり土方さんになる。資料や言い伝えも多く残り、研究も進んでいて目に触れる材料が多いせいもあるだろうか。小説や映像に登場する割合も一二を(総司と)争う。
けれども近藤さんがつまらない人物なら、土方さんの魅力も半減する。
二人にとって互いがどんな存在だったのか、本当のところは当事者にしかわからない。しかし二人の絆がなければ新選組は成り立たない。
近藤さんは、土方さんとは逆の点で興味深い。資料だって残っているはずなのに見えてこないし、創作での描かれ方といったら...いろんな意味で泣きたくなる。
いや、一番泣きたいのは土方さんではあるまいか。「新選組!」のトシなら、自分を悪く言われるより数倍激怒するに違いない。(そして隣でかっちゃんが宥めているはず。)

大河ドラマで新選組をやると聞いたときの印象を、はっきりと覚えている。